うつ ときどき古着転売&100均便利グッズ

44歳でうつを発症して退職した僕の毎日と、現在進行形の古着転売、その他気になったニュースや大好きな100均グッズ、便利グッズについて書き連ねていってます。

男性の約2倍! 女性の方がうつ病になりやすい理由とは?

f:id:yasaizukidayo:20191218222240j:plain

男性に比べ女性の方がうつになりやすい。原因を理解して予防策をこうじましょう。

 

うつ病はメンタルが強い弱いにかかわらず、誰でもなる可能性のある病気です。

しかしながら、女性のセロトニン分泌量は男性の約半分と言われ、しかも女性はさまざまな理由でセロトニンが乱れやすいので、女性の方が男性に比べ、うつや不調を感じやすい側面にはそういう理由もあります。

うつ病についての統計では、国の違いを超えて「女性の方が男性よりも、うつ病になる確率が約2倍高い」とも言われているそうです。

また、女性は鉄分不足にもなりがちです。

「慢性的に疲労感が取れない」「なんだか気力が出ない」「うつなのかも」といった女性は特に要注意です!

日本人女性の6~7割は潜在性の鉄欠乏と考えられているようです。

 

心の不調の原因は隠れ貧血にあった!

 

細胞の酸欠を引き起こす鉄欠乏性貧血

 

鉄は、人間の生命活動を維持するために必須とされる16種類のミネラルのひとつです。

これらのミネラルは、人間の体内では合成できないため、食事などで安定的に摂取しなければなりません。

不足した状態が長く続くと、心身にさまざまな不調が生じることになります。

鉄は、血液を介して、呼吸でとり入れた酸素をすみずみまで供給する役割を担っています。

このため、鉄が不足すると、酸素の供給がスムーズに行われなくなり、細胞が酸欠を起こしてしまうのです。

これが、「鉄欠乏性貧血」です。

鉄欠乏貧血になると、動悸、息切れ、めまい、頭痛、顔色が悪い、爪がもろくなるといった身体面はもちろん、うつ、パニック障害、学習障害などメンタル面にも不調があらわれてきます。

また、鉄は脳内の神経伝達物質と深くかかわっています。

やる気に関わる『ドーパミン』や幸せ感に関与する『セロトニン』などの神経伝達物質を作るためにも、鉄は欠かせない栄養素なのです。

鉄不足だとこれらの神経伝達物質がきちんと作られず、うつっぽくなったり、パニック障害などを引き起こしやすくなるともいわれているようです。

寝ても疲れがとれない、やる気が出ない、どうも元気が出ない。

こんな時は、心のケアだけでなく、鉄分を調べてみることも必要かもしれません。

 

あなたの鉄は足りていますか?

 

チェックしてみてください。 

□ 固いものをかみたくなる(氷やあめ、爪など)

□ 爪が割れやすい

□ 抜け毛が多い

□ めまい、、立ちくらみ、頭痛がよく起こる

□ 疲れやすい、軽い運動で動悸・息切れがする

□ 痔や胃潰瘍がある

□ 出産経験がある

□ 生理前に不調になる

□ 歯茎から出血しやすい

□ 食が細い、肉や魚をあまり食べない

□ イライラしやすい

□ 冷え性

□ アザができやすい

 

チェックが2~3個

●軽度の鉄不足
現時点ではそれほど危険な状態ではありませんが、軽いうちに対処することで、早めに進行を防げます。
しっかりとたんぱく質と鉄分の摂取を心がけましょう。

 

 
チェックが4~5個

●鉄不足が進行中!
今起きている心身の原因が鉄不足にある可能性が高く、体内が鉄不足になっている可能性が高いです。
食事で鉄分の多い動物性たんぱく質をとるようにして、鉄サプリメントなどでもカバーするようにしましょう。

 

 
チェックが6個以上 

●かなり重い鉄欠乏状態です。
今すぐ対処が必要です!
食事の改善や鉄サプリメントを意識して利用して、早急に鉄分の補給をしましょう!

 

 

 鉄なしでは心も体も機能しない

 

鉄はセロトニンやDNAの合成にも不可欠

 

成人の体内には、およそ3~5グラムの鉄が存在するといわれています。

そのうち約3分の2が赤血球中のヘモグロビン鉄となり、体のすみずみに酸素を運搬しています。

そして、3分の1は肝細胞などに貯蔵され、血液中の鉄が不足した時のために備えられます。

酸素の運搬や貯蔵だけが鉄の役割ではありません。

脳や内臓のさまざまな機能に関わっているほか、セロトニンやドーパミンといった心と関係する神経伝達物質などの合成にも欠かせない存在です。

体内にわずかしかない微量元素ですが、鉄なしでは心も体も機能することができません。

 

鉄が体内で担う働き

 

●神経伝達物質をつくる

セロトニンやドーパミンは、心の健康に深く関わる神経伝達物質です。

セロトニンはトリプトファンから、ドーパミンやフェニルアラニンやチロシンから合成されますが、いずれも鉄は重要な補因子となっています


●赤血球をつくる。

●活性酸素を除去する。

●エネルギー代謝を支える。

 

まとめ

 

女性の方が男性に比べ鉄分不足に陥りやすいというのは、月経などで体内の鉄分が排出されてしまうといったことの他に、「たんぱく質の不足」や「野菜の鉄含有量が減少していること」、近年の調理器具の材質が鉄のものが少なくなってきた、食生活の乱れなどもあり、ますます鉄不足に陥りやすいようになってきています。

近年では、食生活の乱れから男性も鉄不足の人が増えているようです。

さらに、激しいスポーツをする人は、大量の汗とともに鉄が排出されてしまう『スポーツ貧血』の可能性もあります。

男性も日頃からの鉄分摂取には気をつけたいところです。

鉄不足が与えるのは、ただ単に栄養不足といったことだけでなく、それが引き金となって、体調不良だけでなく、うつ病といったメンタル面にまで悪影響を及ぼす可能性があるのであれば、鉄分は男性はもちろんですが、女性はさらに気をつけて意識してとりたい栄養素ですね。

 

以前鉄分の重要性についてまとめた記事もありますので、ご参考にしてください。 

www.ututokidoki.com

  

引用元:
あなたの心の不調の原因は鉄不足かも?鉄欠乏性貧血チェックリスト