うつ ときどき古着転売&100均便利グッズ

44歳でうつを発症して退職した僕の毎日と、現在進行形の古着転売、その他気になったニュースや大好きな100均グッズ、便利グッズについて書き連ねていってます。

うつ病の僕が低気圧の日に体調が悪化するのは気象病のせいなのか?

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『気象病』とうつ病って相関的関係があるんでしょうか?

 

「今日は天気が悪いからいやだなあ」「気圧が低いと体調が悪くなるような気がする」

僕はうつ病もちですが、仕事辞めて、自宅で療養しているうちに、気圧や天気と人間の体調は相関的な、密接に関わってるような気がしてきました。

晴れた日は、とても気分も快活で、30分ほどウォーキングに行ってこよう!と自ら行動に移せますが、天気が悪かったら、雨が降っていなくてもウォーキングどころか、外に出たいとさえ思えなくなります。

最初は天気なんて気にしてませんでしたが、ツイッターでのフォローしている方のつぶやきで初めて天気と自分の体調が関係しているのかも…と考えるようになりました。

 

もともと気象病という言葉があった

 

『気象病』

気象病とは、天気の影響によって生じる疾患の総称です。

人は気圧・温度・湿度・風量・光量などの影響により人間の体内にさまざまな変化が生じます。

特に気圧の変化が重要です。

気象病には、痛み、めまい、狭心症、低血圧、ぜんそく、意欲の低下(うつ症状)などさまざまなもので、それらの持病の悪化が見られます。

 

 

 雨の日=低気圧の日には体の細胞が膨らむ?

 

高い山に袋のスナック菓子を持って上がると、中の空気が膨張してパンパンに膨らむ、という話を聞いたことがあるでしょうか?

あれは地上よりも山の上の方が気圧が低いためです。

地上の高い気圧に抑えられていたスナック菓子の袋の中の空気が、山の上に行くことで抑えられる力が弱まり、そして膨らんだ…というイメージです。

そして、雨の日=低気圧の日には、これと同じことが人間の体にも起きているのです。

つまり、天気のいい日=高気圧の時にはちょうどいい具合になっていた細胞に含まれる水分が、雨の日=低気圧の時になって膨張するわけです。

もちろん、目には見えませんが、これが原因となって、体のあちこちに不具合が出てきます。

 

気象病のメカニズム

 

低気圧により、細胞内の水分が膨張するということは、血管も膨らみます。

これが引き起こすのが血圧の低下です。

頭の血圧が下がれば頭痛やめまいなどにもつながるでしょうし、のどの血管が膨張すれば起動が狭くなるのでぜんそくの原因にもなりえます。

また自律神経失調症の人や、それと同じ症状が数多くあるうつ病の人なども低気圧になると大幅に体調を崩します。

前述のような不具合が体に生じると、自律神経が交感神経(活動時の神経)と副交感神経(安静時の神経)を入れ替えて、体の活動を調整するのが本来です。

しかしはじめから自律神経にトラブルを抱えている場合、この調整が上手くいかず、他の人よりも目立って体調を崩してしまうのです。

 

気象病になりやすい体質の人

 

・乗り物酔いしやすい
・耳が敏感
雨が苦手
・台風の前に頭痛やめまいがする
・季節の変わり目が苦手
・平熱が低体温(36度以下)
運動の習慣がない
夜型生活(深夜0時以降に睡眠に入る習慣が定着している)
食事のバランスが悪い
昼に外に出ることが少ない(太陽光を浴びない)
体力に自信が無い
・デスクワークの仕事が中心の人
・ストレートネックであるなどなど。

 僕にも当てはまるところはいくつかありました。

 

 具体的症状

 

頭痛・古傷の痛み・めまい・嘔気・肩こり・首こり・動悸・血圧上昇眠気や倦怠感・気持ちの落ち込み(意欲の低下)・ぜんそくの悪化(アレルギー疾患悪化)など、何となくうつ病の症状に似ているため、うつ病の治療を勧められることもあります。

原疾患が悪化するのが気象病のため、元々の疾患の治療が必要ですが、めまい止めの治療が効果的な場合もあります。

 

症状が出やすい季節

 

低気圧が定期的に通過する春や秋、梅雨時期、また台風が接近する晩夏から秋が危ない時期です。

冬は比較的気圧は安定していますが、日照時間(光量)が短くなるため、セロトニン神経が弱くなり、メンタル不調が出やすくなります。

 

 

気象病の対策

  

気圧の変化の情報をいち早くつかんでおく

 

頭痛ーるなどのアプリを利用するのがおすすめです。

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『頭痛ーる』というアプリは、事前に気圧による体調管理ができるので便利です。

 

また気温も一日の間に10度以上変化する時は要注意です!

心筋梗塞患者も、気圧が1016hPaの時は患者数が一番少なく、それより10hPa上昇しても下降しても患者数が増加したと報告されています。

 

日頃から適度な運動をしましょう

 

30分の運動を 週3回以上 3か月続けることで自律神経のバランスは強くなります。

体を動かすことで骨格筋が熱を発散します。

その熱量に応じて夜の睡眠の深さが決まってきます。

 

睡眠覚醒リズムを一定に

 

できるだけ同じ時間に寝る、同じ時間に起きる。

特に、起床の時間を一定にすることがポイントです。

人間は、起床してから8時間後に軽い眠気(お昼の眠気)、さらに15時間後に睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌がはじまり、眠りやすくなります。

 

太陽光を浴びる

 

自律神経を強くし、セロトニン神経が活性化するためには朝日が一番大切です。

日中の太陽光でもOK。

できれば朝の散歩やウォーキングは続けたいですね。

朝に時間が取れなかった場合は、夕方の散歩でも大丈夫です。

 

食事のバランス

 

特にビタミンB群は必要です。

ビタミンB群は神経疲労、筋肉疲労に大切、また体の代謝を助けます。

ビタミンB1は炭水化物(糖質)をエネルギーに変える時必要な栄養素で、水溶性ビタミンなので取りすぎても腎臓から出ていきます。

そのため、取り貯めができないので毎日補うことが重要です。

 

シャワーですませないで、浴槽でゆったり

 

38~40度ぐらいのお湯でしっかり体を温めることで副交感神経を刺激しましょう。

42度以上の熱いお湯は交感神経にスイッチが入るため体と相談しながらの入浴を。

 

気象病日記(痛み・不快日記)

 

自分の体調管理の面から、その日の睡眠時間(入眠時間や起床時間)、天気(気圧・気温・湿度)、気分の状態、痛みの状態などの記録を残しておけば、どのような条件で体調不良が出てくるか自分の傾向がつかめてきます。

そうすることで対策も立てやすくなります。

前述した『頭痛ーる』などのアプリが役立ちます。

 

まとめ

 

いろいろ調べてみると、気のせいじゃなくて、自分の体や心の不調が天気や気圧などによって簡単に左右されるものだということがわかりました。

しかし、自然を相手にしているものだから、自分の力ではどうしようもない事だと諦めないで、自分にできる対策はしっかりと立てて、実行して、少しでも症状を軽くしたいと思いました。

気象病で悩んでいる人は多くいるようなので、『運動』『睡眠』『食事』を主に気をつけて、僕の場合は、特にうつ症状の悪化を抑えたいと思います。

 

引用元:

「雨の日は気分が落ち込む」のには科学的な理由があった!

気象病について